価値ある近代建築遺産・土木遺構である
駒沢給水塔とその風景を多くの人に知ってもらい
世田谷の名所として愛され続けるように
活動しています
東京の人口急増に伴って
大正13年に建設された給水塔です。
トラス橋で繋がった珍しい双子の給水塔で、
今でも現役で機能しています。
会員の皆さまへ
いつも駒沢給水塔風景資産保存会の活動にご賛同を賜り ありがとうございます。
今年も年次報告会を以下のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
昨春 竣工100周年を迎えた給水塔は、新たな世紀に向けて静かに歩みを重ねております。コロナ禍を経て コマQも徐々に通常の活動を再開できるようになってまいりましたが、幹事の人員不足などもあり、なかなか この記念すべき周年に活発な発信ができず、反省しきりです。101年目にあたり、改めて この貴重な土木遺産を “あたり前の風景” ではなく、しっかりと未来へ引き継いでいくため、より広く充実した活動を目指していけるよう尽力したく考えております。
ぜひ会員同士の交流や新たなアイディアなど、今後に向けた様々な思いを共有させていただく機会とできますことを願っております。
*コマQ20年前(2005)の活動記録をCD(12分程度)を見て頂き懇親会で皆様と感想を計画してます!
お忙しいことと存じますが、どうぞお出かけください。
●日時/2025年5月18日(日) 14:30〜16:30 (受付開始14:20より)
●会場/上町まちづくりセンター 3F会議室
(世田谷区世田谷1-23-5 : 東急世田谷線 上町駅下車 徒歩5分)
※ 会場の都合により、先着35名様ほどを予定しております。
新年度の会費納入も会場にて受け付けます。
年次報告会の資料を同封いたしますので、お目通しください。(メール・郵送の方のみ)
なお、会計監査報告につきましては、次号の「双塔新聞」配送の際にお送り申し上げます
どうぞよろしくお願い申し上げます。
駒沢給水塔風景資産保存会
幹事会一同
12月31日 大晦日 17:00-翌朝6:00
正月三が日(1月1日-3日) 17:00-23:00
駒沢給水塔の赤色灯が点灯します。
この機会にぜひ、給水塔をご覧ください。
「そうとう」13号で紹介した世田一ハウスは、いつもボロ市の際はコマQの拠点となっていましたが、オーナーが亡くなり、解体されてしまいました。しかし2023年末と2024年始、コマQは無事に出店ブースを出すことができました。コロナ禍が去り、ようやく例年通りの活気が戻ってきた感じでした。2024|2025の年末年始のボロ市も、 〝いつもの場所〟 でお待ちしていますので、ぜひお訪ねください!
世田谷ボロ市は、関東を制覇した北条氏政が天正6年 (1578) に楽市を開催したことに端を発すると言われ、450年近い歴史を誇る市で、東京都無形民俗文化財に指定されています。コマQは12月15、16日、1月15、16日の4日間出店し、竣工時の様子など昔の写真を展示し、歩行者たちは足を止めて興味深そうに見入っていました。また今年は新たなグッズとして100周年記念クリアファイルが加わり、売り上げに貢献しました。
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